2008年2月17日日曜日

ライブご来場ありがとうございました



先日の日記にありますように、昨日15日、ableseedのカフェ/ライブハウス「Fortune Diner at Ableseed (FDA)」にて、フランスからジャンクリストフさん(アコースティックギター)をお招きした初公演ライブ、無事に終えることができました。来場は40人以上はいらっしゃっていたようで、あらためてお礼もうしあげます。
日本-フランス-アメリカで約8時間づつの時差があるなかで、フランスのジャンさんとのやりとりはすべて英文、その翻訳チェック、ストリームサーバー、リハーサルなど。アメリカ在住のALA学長Accuraさん、FDAマネジャーKaylaさん、harajuku本店(FDH)マネジャーKaieさん、ほかスタッフのみなさんには多大なヘルプをいただきました。

ライブは30-45分程度のセットリストでジャンさんにお願いしましたが、普段のライブでは2時間くらい平気で(!)演奏されているんだそうです。ジャンさんのウエブにはスケジュールが記されていますので、近日にお礼かたがた、そちらへも訪問しようかと思っています。
ジャンさんは、長い間、日本圏SIMでのライブを考えられていたんだそうです。今回のライブをとっかかりに、また次回ライブが実現すればいいのですが: )
さてライブのほうは、すべて生演奏によるもので、オリジナルを中心にグリーンスリーブスなどスタンダード曲を交えた内容。曲間にはジャンさんのMC(英語)と、チャットで日本語字幕が入り(たぶんジャンさんが用意していたのでしょう)、とても親切な内容に工夫いただいていて、ジャンさんの意気込みが伝わってくるようでした。サウンドはデジタルエフェクトを駆使した、とてもクリアーで粒立ちの良いアコースティックギターサウンド。わたしはマックブックにアイポッドのイヤフォーンを繋いで聴いていたんですが、とても聴きやすいものでした。
MCのあいだ、ジャンさんが頻繁に調弦していたのに気がつかれたでしょうか。オープンチューニングといって、通常とは異なる調弦で演奏される楽曲の数々は私たちを別世界に連れ去っていくかのようでした: )

さすがに今朝は爆睡してしまいましたw
ライブのことを思い出しながら日記を記していて、ジャンさん以外にも海外SLには数多くのミュージシャンが活動されていて、日本圏SIMには素晴らしい演奏施設が数多く在って、しんどいこともありましたけど、、海外SLミュージシャンで、これはというかたを、また招聘できていければいいなあ、、そんな感慨で居ています。

※ところで、あとでキャプチャーを撮っていないことに気がつきましたww (シャッター音防止のためライブ中のSSは止めにしたけどPCでキャプチャーすればOK)
もしお持ちのかたいらっしゃったら、いただけたら嬉しいです。

2008年2月11日月曜日

1日遅れのバレンタインデーライブ!

SLでライブを展開されているジャン・クリストフさんをお招きして、1日遅れのバレンタインの夜に素敵なライブをお送りします。
奏でられるのは、アコースティックギターによるモダン・インストゥルメンタルミュージック。デジタル・テクノロジーを組み合わせた広がりのある奥深いサウンドの世界にぜひお越し下さい。みなさまのご来場お待ちしております。今回のライブが日本SIM圏での初公演となります。

日時:2008年2月15日23時PM~
場所:Fortune Diner at Ableseed (FDA)
SIM: ableseed city, ableseed

金:ドネーション(任意)
なおライブ当日はジャンさんのアルバム販売を特設しますので、どうぞご利用くださいませ。

ジャン・クリストフ Jean Christophe
1961年、フランス生まれ。音楽一家に生まれたジャンさんはギターに堪能で、ルーアン大学では音楽を修め、他にはディエッペ音楽学校で電子音響と作曲を学びました。クラシカル、ケルティック、ブルースなど様々なスタイルをミックスしたジャンさんの洗練された音楽は、音楽への愛に溢れています。

Born in France in 1961, Jean-Christophe comes from a family of musicians. His parents took his name from Romain Rolland's character, a child from a modest family background who becomes a famous pianist.
In his case it's the guitar rather than the piano! He studied music at the University of Rouen and graduated in Musicology. He also studied Composing and Electro-acoustics at the National Music School of Dieppe.
Eclectic at heart, dabbling in everything, he mixes styles in an unlikely cross-breeding: Classical music, Celtic, Blues, Pop, Electro-acoustics... He is in love with the sound, in search of the absolute purity, the crystal simplicity which gives his music a force and a transparency able to transport the soul.

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